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【プレスリリース】"釣り人嫌い"から"釣り人好き"へ。ゴミ拾いなど釣り人の行動変容を図る日本初のオンライン釣り大会を日本最大級の釣りSNS上で開催。熊本県上天草市から全国に発信します。

熊本県上天草市で釣り×地域振興の取り組みを行う上天草市釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会(通称:BT委員会)(所在地:熊本県上天草市、会長:山下一美)は、地元上天草の方がよく口にする「釣り人はゴミは落とすけどお金は落とさない」を解決すべく、釣った魚の数や大きさだけでなく、【①釣り場をキレイする】【②釣り場のある地域に貢献をする】という行動が高ポイントとなるオンライン釣り大会を日本最大級の釣りSNS「アングラーズ」上で5月1日から5月31日に開催します。


この大会の開催費用を捻出するため、2月28日からクラウドファンディングを開始したところ、プロジェクト公開から7日間で目標金額に達し、最終的に113人から621,000円の支援を受け、全国の釣り人に共感いただきました。


クラウドファンディング詳細 → https://camp-fire.jp/projects/view/541984



【オンライン釣り大会の概要】

オンライン釣り大会は、釣りSNSアプリ「アングラーズ」上で開催する。※アングラーズは、月間アクティブユーザーが150万人を超える日本最大級の釣りSNSで、これまでに多くの釣具メーカーや釣具店などがアングラーズ上でオンライン釣り大会を開催している。


大会名:【上天草と全国を繋ぐ】釣り場の未来を考える大会

主催:上天草市釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会

後援:上天草市

協賛:株式会社カトウコーポレーション、株式会社クリーン開発、 グローブライド株式会社、株式会社バリバス、fisherman's mountain、ブルーブルー株式会社、ベストアメニティ株式会社、山本釣具センター、天草釣査隊、アルカジックジャパン、NPO法人SFPC、(株)エバーグリーンインターナショナル、キザクラ、熊日釣りタイム、クロノ、Go-Phish、リラクゼーション整体院 こっとっと/エステサロン こっとっと、株式会社シマノ、株式会社ディーパース・ファクトリー、TRUTH JAPAN(株)、プロショップMOGI、Marine Sweeper、マルキユー株式会社、ルクシーズラボ

大会期間:2022年5月1日〜5月31日

大会ルール:アングラーズ上で開催されるオンライン釣り大会「【上天草と全国を繋ぐ】釣り場の未来を考える大会」に参加者がエントリー後、設定されたミッションを達成し、アングラーズで釣果登録をすると、達成したミッションごとにポイントが得られる。ミッションを達成することで、釣り人がゴミ拾いや地元飲食店での食事などの行動をとるため、これにより釣り人の行動変容を図る。

ミッション例:釣果と一緒にゴミ拾いをしたことがわかる投稿(10P)、5/15に上天草市で開催する清掃イベントに参加する(5P)、釣果の2枚目に釣り場と同じ市町村の飲食店で食事をしたレシートを投稿(3P)、イカ類を釣果投稿する(1P)等

大会詳細:https://anglers.jp/cups/kamiamakusa_01/about からご確認ください。


<上天草BT委員会×アングラーズのオンライン釣り大会の特徴>

1.魚釣りの腕前だけでなく釣り場をキレイにした人が高ポイントを獲得する独自のルール!

2.オンラインだから全国から参加でき天候に左右されない!

3.日本一の釣りアプリとの連携により多くの人に周知が可能!


【クリーンキャンペーンイベントの概要】

オンライン釣り大会と連動したクリーンイベントを上天草市の鳩之釜漁港で行う。

イベント名: BT委員会 春のクリーンキャンペーン

主催:上天草市釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会

開催日時:2022年5月15日(日)14:00〜15:00

開催場所:鳩之釜漁港(熊本県上天草市大矢野町)

参加費:無料

参加対象者:小学生以上。上天草BT委員会×アングラーズ 春の全国オンライン釣り大会に不参加でも、クリーンキャンペーンへの参加は可能。


【プロジェクト実施の背景】

BT委員会は、釣りで上天草市を盛り上げたいという想いで集まった有志により設立された任意団体/非営利団体。釣りを活用した地域振興に先進的に取り組む上天草市役所のプロジェクトをきっかけに設立され、これまでに釣りコン親子釣り教室など、釣り×地域振興の企画を実施してきた。

上天草市は、温暖な気候で、穏やかな海があり、年間を通じて多様な魚種が釣れるため、熊本都市圏をはじめ、九州中から多くの釣り人が訪れ、堤防釣り、磯釣り、船釣りなどを楽しんでいる地域だが、一方で、①釣り人のゴミ放置、②釣り人の地域経済貢献性の低さという2つの問題から、上天草市民には釣り人の来訪を好ましく思っていない人も多い。

特に、①釣り人のゴミ放置問題は全国的に問題となっており、コロナウイルス感染症の影響で密を避けられるレジャーとして釣り人気も高まっていることから、釣りのルールやマナーを知らない層も増えており、より問題は深刻化し、釣り人のゴミ放置をきっかけに、静岡県沼津市の大瀬崎一帯で釣りが禁止されるなど、釣り場閉鎖の事例が後を絶たない。

この問題に対しては、これまで釣具メーカーや釣り関係メディア等が中心となり啓発活動を行なっているものの、解決は難しいことから、全国の釣り人が釣りの未来を考えるオンライン釣り大会を開催することで釣り人の行動変容を図り、釣り場のある地域の方が釣り人に好意的な印象を持ってもらうことを目指すもの。


なお、上天草市役所は、BT委員会の設立のサポートの他、独自のプロモーション事業、全国的にも珍しい釣りに特化した地域おこし協力隊の採用など釣りを活用した地域振興施策に積極的に取り組んでいる。


【上天草市釣りを軸にしたブルーツーリズム推進委員会について】

所在地:熊本県上天草市

代表者:会長 山下一美

設立:2021年2月12日

担当:上天草市地域おこし協力隊 明瀬智博

e-mail: kamiamakusa.blue.tsurism@gmail.com


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